USBメモリーが認識しない原因と対処法

USBメモリーが認識しない故障の原因となるケースには一定のパターンが存在します。それは季節です。夏は高温多湿のため、パソコンやUSB外付けHDDなどが壊れやすい季節と云われていますが、一方、USBメモリーは11月から3月くらいまでの4か月程度が故障しやすい季節と云われています。

というのも冬などの乾燥しやすい季節では衣類などの「静電気」が人間にも貯まりやすいからです。

USBメモリーは持ち運びが便利分、静電気の被害に会いやすいのです。特に人間の手で触り、抜き差しを行うため、ちょっとした端子の接触がデータの破損または消失に繋がりやすいのです。

USBメモリーが認識しない場合の対処法とは?

USBメモリーが故障した場合には幾つかのパターンがあります。

  1. データの読み書きができない
  2. 認識しているようだが異常に時間がかかる
  3. そもそもUSBメモリーを認識している様子がない
  4. 認識しているが容量サイズ表示がおかしい
  5. USBメモリーを挿入するとエラーメッセージが表示される

特定のデータの読み書きができない

USBメモリーはハードディスクと違い、データを分散して書き込みを実施します。そのため、データが万遍なく破損しやすいのです。ハードディスクでは、特定のフォルダだけが読み取れないといったケースが良くあるのですが、USBメモリーでは、アチコチのフォルダやファイルが読み書きできなくなるケースが非常に多くあります。認識不良となる危険な兆候のため、このような症状が現れたら、何もせずに速やかに専門のデータ復旧業者に相談することをおススメします。

認識しているようだが異常に時間がかかる

このようなケースはUSBメモリーだけではなく、ハードディスクでも同様に良く起きます。バッドセクターが多発し、読み取りエラーが発生しているケースに多くあります。何時間も待っても一向に正常認識せずに、データにアクセスできない・・・。またはクリックしても固まってしまったかように進みません。バッドセクターが多発した場合、最悪、データは全滅するか、いずれ認識不良になります。非常に際どい状態ですので、専門のデータ復旧業者でも復旧できるかどうか微妙な案件になります。何もせずに専門のデータ復旧業者に相談した方が安全です。

そもそもUSBメモリーを認識している様子がない

USBメモリーが故障し、認識されなくなった可能性があります。通常、認識されるとモニター画面の右下にデバイス情報が表示されたり、コンピュータ上にドライブが表示されます。ところがコントロールチップや基盤そのものが故障すると認識すら不可能になります。このような場合、データチップが生きているかどうかが復旧の成否を決めます。

認識しているが容量サイズ表示がおかしい

コンピュータ上にUSBメモリーのドライブが表示されても、容量サイズが変わってしまいおかしいトラブルがあります。例えば本来32GBあったのに1MBと表示されたりしているケースです。コントロールチップや基盤が電気的なトラブルを発生したものと推測されます。

USBメモリーを挿入するとエラーメッセージが表示される

USBメモリーを挿入すると「フォーマットする必要があります」「フォーマットしてください」や「フォーマットされていません」「フォーマットしますか」などの警告メッセージがモニター上に表示されるケースがあります。USBメモリーはデバイスとして認識されても、ファイルシステムが消失したか、BADセクターの多発で認識エラーとなってしまった可能性があります。また同様のメッセージでも、USBメモリーのコントロールチップが故障しているケースも考えられます。

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USBメモリーには2種類のタイプがある

またUSBメモリーにはCOB(チップオンボード)のデータチップとコントロールチップが一体型となっている小さなタイプが存在する。ほぼ1cm各で通常ライターほどの大きさがあるUSBメモリーの5分の1程度の大きさです。

元々USBメモリーは持ち運びに便利な形態ですが、さらに携帯性に優れ、鍵などと一緒にぶら下げたり、スマホに付けて持ち運びこともできるほどの小ささです。

記録メディアとしては同じUSBメモリーですが、このCOB(チップオンボード)タイプはデータ復旧費用が同じ容量の一般的なUSBメモリの2倍ほどかかるケースが一般的です。データ復旧費用を考えて、サイズを選ぶ人は少ないと思われますが、万が一のトラブルが発生した際に、データ復旧費用が高額になるので、選ぶ際には注意が必要です。

USBメモリーは長期のデータ保存に向かない

USBメモリーは、その構造上、データを長期に渡って保存したり頻繁にデータの書き換えや上書きをする場合の使用には適さない記録メディアです。原理上、消去や書き込みを実施する場合に絶縁体となる酸化膜を電子が通過して酸化膜を劣化させるので、書き換え回数に制限があるわけです。

それはバッファロー(BUFFALO)やアイオーデータ(IO DATA)、サンワサプライ、サムスン、ロジテック製などのメーカーによっても変わりません。使用頻度や回数によっても違いますが、データの保存期間は1、2年程度が限度と考えらます。

USBメモリーのフォーマット形式

USBメモリーのフォーマット形式は主にFAT32です。そのためハードディスクと同様に1ファイルのサイズが最大4GBに制限されます。例えば、容量が64GBであって、4GBを超える空き容量が確認できても、4GB以上のサイズを持つ動画ファイルや圧縮フォルダはそもそも書き込めません。

但し、Windows7以降のファイルシステムである「exFAT」でフォーマットすることで1ファイル当たりのサイズが16EBまで利用可能となります。またはNTFSでフォーマットすれば、NTFSをマウントできるウィンドウズでも認識可能になります。

使用環境上の注意

部屋の中では少しでも寒くないようにエアコンをつけたり、風邪予防として加湿などで快適な環境作っているのではないでしょうか?人間にとっては過ごしやすい環境作りがパソコンにとって故障の原因になっている場合があるのをご存知ですか?

パソコンは家電の中でも最も湿度や高温を嫌う精密機械です。少しでも長くパソコンを使って行くために環境を見直す必要もあります。最近では家庭でも日常的にパソコンを使っているところが増えてきました。

特にリビングなどでは朝から主婦がパソコンで買い物や仕事をする光景は珍しくありません。ところが人間にとっては快適な環境でもパソコンにとっては湿度や温度設定が高すぎて結露などが発生することでとても負担になっています。

特に冬場は加湿をしたり、エアコンやファンヒーターをつけて高温多湿になりやすいので注意が必要です。室温によっては同じ様に使っていても結露や温度によってはパソコンの寿命も随分違ってきます。

だからといって室温を低温にしても大丈夫だとは限りません。一般的にパソコンを高温の部屋に設置していると、部品が変形したり機械のトラブルが発生すると思われがちですが実は低温でも故障の原因になることがあります。

特に起動時の温度が低温の場合に電源ユニットや電子回路基板など、HDD内のパーツに異常が発生する場合があります。

また、SDカードやUSBメモリーも低温の中で作業すると壊れやすいと言われています。

特に最近のメモリーカードは大容量化されているため万が一故障した場合の損失は膨大なものになります。SDカードやUSBメモリーは冬に発生しやすい静電気に弱い性質をもっています。

そのため、帯電しているUSBメモリーをうっかり操作するとデータが破損する場合があります。大事なデータはもちろんですが大切な家族の画像や思い出の音楽などが温度や湿度の影響で消えてしまう場合も珍しくありません。

仮に「フォーマットしてください」や「フォーマットされていません」などのエラーメッセージが表示されても「NO」をクリックします。そのままメモリカードが抜き出すことが被害を最小限に抑えることができます。暖房や加湿対策は人間に快適な環境でもパソコンにとってはかなり負担になるので注意しましょう。

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