リンクステーション(バッファロー)がつながらない!アクセスできない原因と対処法とは?

購入から3年以上経過しているNASは要注意

ある日突然、バッファロー製のリンクステーション(LinkStation)につながらない!全てのクライアントパソコンからリンクステーションに接続できない!といったトラブルが発生することがあります。特に購入から4年以上経過しているNASに多く発生しやすい傾向があります。これは、ほぼハードディスクの寿命と同じです。

リンクステーション(LinkStation)につながらないトラブルは必ずしも内蔵のハードディスクだけとは限りませんが、3、4年を経過すると色々な故障やトラブルが発生しやすくなります。ハードディスク以外のトラブルではリンクステーション(LinkStation)のファームウェアエラーがあります。

尚、BUFFALO製のリンクステーション(LinkStation)の内蔵HDD台数はほとんどが1台ですが、2台内蔵しているモデルもあります。また2台以上の内臓ディスクがある場合、併せてRAID機能が搭載されているケースがほとんどです。

一般的にはRAID1のミラーリングと呼ばれる2台のハードディスクに同一データを書き込む機能を使っているケースが多いのですが、RAID0のストラピングにしている場合には要注意です。

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RAID0のストラピングは時代遅れ!?

というのも、RAID0のストラピングにはデータの保全機能がないため、1台のハードディスクが壊れただけで、ネットワーク上にある全てのパソコンからリンクステーションに接続できなくなるからです。

単体で運用されていた場合と比較して故障率は約2倍に上昇すると云われています。ハードディスク容量が数GBとか40GBしかなかった時代には、それでも一定のメリットがありましたが、今では1台で2TBを超えるハードディスクも珍しくないため、RAID0のストラピングのメリットはほとんどありません。

JBOD (ジェイボド)・スパニングモードになっていませんか?

また、RAID0のストラピングだけではなく、JBOD (ジェイボド)・スパニングも同じです。JBOD (ジェイボド)はRAIDではありませんが、複数のハードディスクを扱う技術としては似たような側面があります。

このJBODは複数のハードディスクを論理的に連結し、すべてのハードディスク容量の合計を1つにまとめにして利用できるようにする技術です。

「スパニング」と呼ぶこともありますが、RAID0の高速書き込み技術を使用せずに、ハードディスクをくっつけ大容量化のみに特化した技術といえるかもしれません。

RAID0のストラピングや、JBOD (ジェイボド)・スパニングは複数のハードディスクを耐障害性をもつことなく容量を最大化し使用する技術のため、故障が1台でも発生すると、すべてのデータにアクセスできないデメリットがあります。

尚、リンクステーション(LinkStation)でエラーが発生した場合、赤色点滅または橙色点滅となります。橙色点滅は危険を知らせるメッセージですが、赤色点滅がしている場合、ほとんど故障です。

アクセスランプとエラーメッセージ

白色点滅
起動中または終了中です。

赤色点滅
赤色に点滅しているときは、エラーが発生している状態です。良くあるのが、ハードディスクが見つかりません。ハードディスクが接続されていない、またはハードディスクが故障している可能性がある警告メッセージです。また併せてRAIDが崩壊している時にも赤色に点滅します。

橙色点滅
橙色に点滅しているときは、インフォメーションメッセージがあります。温度が急上昇したり、ホコリが溜まっているときなども警告メッセージとして表示されます。ホコリがファンなどの箇所に溜まってくると内部温度が上昇しやすくなります。

またリンクステーション(LinkStation)をネットワークのハブの上などに置いていたり、周りに物が多い環境下で使用していると冷やされず、壊れやすくなるので、橙色に点滅しているときは、周辺の環境を変更する必要がある場合があります。

橙色点灯
LinkStation前面の電源ランプが橙色に点灯しているときは、新しいファームウェアがリリースされています。データを全てバックアップした上で、ファームウェアのアップデートを実施してください。

LinkStation(リンクステーション)以外で市販されているNAS

バッファロー製のTeraStation(テラステーション)
IODATA(アイ・オー・データ) 製のLANDISK(ランディスク)
Synology(シノロジー)製のDiskStation(ディスクステーション)
NETGEAR(ネットギア) 製のReadyNAS(レディーナス)
上記以外にもQNAP製も比較的値段が安く人気です。

LinkStation(リンクステーション)とTeraStation(テラステーション)の違い

バッファロー製のLinkStation(リンクステーション)以外にも市販されているNASは数多くあります。

例えば、同じバッファロー製にはTeraStation(テラステーション)と呼ばれるシリーズがあります。主な違いは内蔵のHDD台数です。LinkStation(リンクステーション)が主に2台までの構成に対し、TeraStation(テラステーション)では4台以上、8台のハードディスクを内蔵しているモデルもあります。

ですが、LinkStation(リンクステーション)に限らず、4、5年を経過し始めると、テラステーションにアクセスできないといった故障トラブルにある日、突然、遭遇することも珍しくないので注意が必要です。

万が一、全クライアントPCからテラステーションにアクセスできない場合などは、出来るだけ通電をせずに現状を維持し、専門のデータ復旧サービス会社に速やかに依頼することをオススメします。

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