ゼロファイルとは何か?物理フォーマットと論理フォーマット

実はハードディスク内のデータはゴミ箱を空にして削除しても消えません。パソコンから見えなくなるだけなんです。アクセスが出来なくなるので消えたようにみえるということです。

ハードディスク内の情報が全て初期化されて中身のデータが消えてしまうのは物理フォーマットを実行した時です。

この物理フォーマットを実行して完全にデータを消すのが少し前までは当たり前でした。例えば簡単に言うならば、一般的に使われていたフロッピーディスクを初期化するために毎回、物理フォーマットを実行していました。

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フロッピーディスクは容量が1.5MB程度の少なかったので、物理フォーマットを行っても時間もかからず、データを完全消去できたので安全性も利便性も物理フォーマットが最適だったのです。

ところが、高度な精密機器になった最近のハードディスクは物理フォーマットを実行するのにあまり適していません。

なぜなら高いリスクを伴う危険性があるからです。というのも物理フォーマットを失敗してしまうとハードディスクが壊れたり、色々なハードディスクにトラブルが起きる様になるからです。

また1.5MB程度の小容量のフロッピーディスクと違い、最近では2TB,3TBといった大容量のハードディスクが増えてきました。1.5MBのフロッピーディスクに対し200万倍、300万倍の容量となったことで、物理フォーマットした場合の時間が膨大なものとなってしまうため、現在のハードディスクでは物理フォーマットを実行しない設計になっています。

では、どのようにハードディスク内のデータを消去するのか?最近では、ゼロフィルと呼ばれているハードディスクを上書きする方法が物理フォーマットと呼びます。つまりゼロフィル=物理フォーマットに変わっているわけです。それぞれ異なる点を初期化するのが物理フォーマットと論理フォーマットです。

使用していたパソコンを譲渡したり破棄する場合は、ゼロフィル(物理フォーマット)を実行したほうが安全ですが、自分がパソコンを使うためにするのであれば論理フォーマットでも充分です。

尚、パソコンを他人に譲渡したり破棄したりする場合、パソコンの中には個人情報が詰まっているので必ずフォーマットだけではなくゼロフィルを実行してください。最近ではハードディスクを数回に渡ってゼロフィルで上書きする市販ソフトがあるので1個は持っていると大変便利です。破棄するからフォーマットだけでいい、という考えはとても危険な行為です。

どうしても時間がなく、パソコンを破棄するなら、ハードディスクだけでも物理的に壊してしまう方が安全です。

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